
近隣農家と協業、
広大な土地を活かした
牧草生産から牛育成を行う
循環型農業の実現。
牛舎、目の前に広がる牧草もふんだんに与えながら、牧草の成分分析をもとに不足を補える飼料設計を行い、安全、健康、おいしさの追求を行っています。
母牛 | 900頭 (第1農場500頭、第2農場400頭) |
授乳牛 | 300頭 (第1農場200頭、第2農場100頭) |
育成 | 650頭 (第1農場600頭、第2農場50頭) |
みらい北海ファームのお知らせ
- ホームページをリニューアルしました。
- みらい北海ファーム(株)の事業が、おはよう日本でも、テレビ放送されました。
- みらい北海ファーム(株)の事業が「和牛高騰、広がる波紋」と題して北海道クローズアップに取り上げられ、テレビ放送されました。
みらい北海ファームの農場・施設
第1農場

〒089-5638
北海道十勝郡浦幌町幾千世468番地5
第2農場

〒089-3572
北海道十勝郡浦幌町川流布295-5
みらい北海ファームの事業内容




みらい北海ファームの特徴
北海道産の牧草を自社生産

飼料である牧草を自社で生産しています。牛たちは良質な牧草を食べて成長しています。
ITで牛の繁殖効率化と健康維持

牛の発情を正確に把握し、種付適期を見極めて、効率的に増産させるシステム(牛歩SaaS) を導入。牛の管理技術向上に努めています。
寒冷による牛の生産性の低下を抑制

人や牛の快適な空間づくりを目指し牛舎では暖房をつけ、子牛も暖かな防寒衣(カーフジャケット)を着るなど何重もの防寒対策を施しています。
近隣農家からの仔牛導入

地域の酪農から仔牛を導入し、地域内一貫生産を支える牧場として協業しています。(地域協業事業)
衛生管理の徹底

牛舎の消毒だけでなく、外部導入牛の全頭抗体検査(全頭検査)、牛や人も含めた消毒全般を徹底しています。清潔さを維持することは防疫対策や衛生管理に繋がっています。
人工授精

自社で人工授精を行っており、自由度の高い種雄牛選別によるニーズに合わせた品種改良を行っています。
会社概要
商号 | みらい北海ファーム 株式会社 |
所在地 | 〒089-5638 北海道十勝郡浦幌町幾千世468番地5(地図) |
電話番号 | 015-576-4257 |
FAX番号 | 015-578-7070 |
代表者 | 代表取締役 山元 星也(やまもと せいや) |
創立日 | 2015年10月15日 |
売上高 | 約4億円 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 12名(2020年10月1日現在) |
事業内容 | 牛生産・育成事業 |